犬にはかならず迷子札・鑑札・注射票を!

1970/01/01

迷子になり動物愛護センターに収容されると、場所により約3日から7日で殺処分されます。 「室内飼い」だから安心?本当に大丈夫でしょうか?
 私の周りにはそういった犬が脱走してしまい見つからないというケースが多くありました。どの犬猫もなにも付けていませんでした。
 見つけ出す手段としても飼い主としても鑑札をつけるのは基本です。 鑑札、注射済票は必ずつけましょう。
そして鑑札、注射済票以外にも迷子札をつけてほしいと思います。
 

鑑札は緊急時に必要になる

震災などの災害時、保健所や動物愛護センターがすぐに機能出来ないときにもすぐに飼い主情報がわかるものがあれば、どこの動物かということがわかります。
 普段、親切な方が保護してくだされば、迷子札を手掛かりにすぐに連絡できる手段になります。 
 

鑑札は取れてしまったら意味がない

鑑札などは放浪してるときなどに取れてしまうことも有り得るので、首輪の表裏やリードなどにもしっかり連絡先を書いておくとよいでしょう。
 それでも首輪が取れてしまうということもあります。そうすると保健所、愛護センターに飼い主のわかる手掛かりがなく、飼い主が探すのが遅れれば殺処分されてしまうこともあるのです。 
近年ではマイクロチップという、個体識別を目的とした電子標識器具があります。
生体適合ガラスで出来ているチップを獣医さんで動物の背側頚部に注入してもらうともし動物愛護センター等で保護された際、読み取りリーダーでチップを読み取ってもらうと個体識別出来、飼い主が分かるというものです。
 
正確にはマイクロチップは注入料が4000円程、また飼い主はデータを登録するために更に1000円かかります。データを登録をしないと飼い主が誰かを特定できません。
そして保健所、動物愛護センターでも読み取りリーダーがないところがあるため、マイクロチップをするか迷う飼い主さんが多いようです。
しかし、鑑札も迷子札、首輪も取れ動物愛護センターに収容されたら・・・?殺処分されてしまうのです。それを考えれば私は未然に殺処分を防げるかもしれないと言うことでマイクロチップをしたほうがよいと考えます。 「うちの子は大丈夫!」は確実ではありません。「最悪」の場合も視野にいれておくべきだと思います。 迷子札についてはネットで検索すれば山ほどかわいいものがあります。 私は100円均一の両面書けるネームプレートに名前、連絡先、住所をを書き使っています。 小型犬には大きすぎますが首輪に両端を縫いつけぶら下がらないように工夫すればいいと思います。
なぜ私がこれをつけるようになったかというと、迷子になった犬は怯えていたり触らせなかったりし、近づけない場合を想定すると大きくすぐ見れるように書いておけば、見る側も見やすいかなと思ったので、見栄えが悪いと言う方もいると思いますがそういう利点もあるのです。かわいい迷子札をネットでオーダーしている間だけ安い迷子札で対応をしておくというのもよいでしょう。
 

里親に出すときには周到な準備を!

私は犬を里親様に譲渡した際はマイクロチップを入れ、この100円のネームホルダーをお渡しして付けていただきました。 是非皆様大切な家族のために 迷子札・鑑札・注射票の装着をお願いいたします。
 
もちろん、これらを装着していても見つからない場合はありますので、迷子にさせないように気をつけることが大切です。 
もし迷子にさせてしまったらすぐに、警察、役場、保健所、動物愛護センター(地域によって名前が違います)、そして交通事故に遭い亡くなってる可能性もあるためクリーンセンターや清掃センターにも問い合わせをしてください。
 
そして迷子動物を見つけて保護する場合は警察、保健所、動物愛護センターに届けて自分が保護する旨を伝えましょう。
マイクロチップをつけている可能性もあるため動物病院でマイクロチップが入ってるか確認してもらうのもよいでしょう。