供給源を断ち切らなければ不幸はなくならない

1970/04/11

悪循環を断ち切ろう!

動物取扱業者での推定年間総生産頭数

犬=89,300頭
猫= 8,500頭
(環境省調べ)

殺処分数

犬=51,964頭
猫=152,729頭

引取り動物
  引取り数 処分数
飼い主から 所有者不明 返還数 返還数のうち
幼齢個体
譲渡数 譲渡数のうち
幼齢個体
殺処分数 殺処分数のうち
幼齢個体
成熟個体 幼齢の個体 成熟個体 幼齢の個体
16,513 4,629 50,767 13,257 16,129 62 17,335 6,634 51,964 9,400
15,386 27,978 27,521 93,423 219 37 11,657 8,216 152,729 96,009
合計 31,899 32,607 78,288 106,680 16,348 99 28,992 14,850 204,693 105,409
(注)
合計欄の引取り数は、成熟個体と幼齢の個体の計である。(幼齢の個体は離乳していない個体)
引取り数の所有者不明の成熟個体には、狂犬病予防法に基づく抑留が含まれる。
殺処分数には、幼齢個体などの保管中の病気等による自然死も含まれる。
成熟個体と幼齢の個体を区別していない自治体にあっては、成熟個体に計上している。

(環境省より)

 

殺されているのに、一方で人工的に生み出され販売されているという現実

環境省の調査は、動物取扱業が届出制となった動物の愛護及び管理に関する法律(平成12年12月1日施行)の施行から約一年後の平成14年1月18日~2月8日に調査を行っており、当時の届出数は実数の半数ほどだと推測される。そのため、犬の販売総数の実数は倍の
犬=16万頭
猫=1万6千頭
と推測。

要するに、現在の犬猫の状況は、供給過多。
行動がすべて人間に管理されている現在の日本の犬の場合、殺処分数はゼロにできます。自然の姿を残す猫(大賛成)の場合は、野良猫の繁殖制限を行わないと難しい。
業者を含めた、繁殖制限こそが必要です。

 

 

利益追求より、社会の精神的な質の向上を!

現在の日本の社会は、動物の命よりも利益追求を優先させ保護しています。この思想は資本主義の極みともいえますが、とても危険なものです。
命を大切にしない人が、子供などに命の大切さを教えることができるでしょうか。

そして、いまや法律にも記載されている常識ですが、一度飼育した動物を「捨てる」ことは絶対に許されません。 命ある動物、その動物が亡くなるまで、その命に責任を持つことは当然です。

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